きれいさ | [★★] | アクセス | [★★] | 環境 | [★★★★] |
穴場度 | [★★★★] | 車内鑑賞 | [×(1)] | 総合評価 | [★★] |
虚空蔵山は山頂付近が公園として整備されています。2号線からも近く、道もそこまで細くなく、標識があって 道もわかりやすく、お手軽夜景スポットです。展望台も整備されておりゴミも全くなくきれいで、無料の双眼鏡も設置しています。 しかし、展望台の標識が無いので展望台を見つけるのに苦労するかもしれません。
展望台へは道が分かっていれば駐車場から一分とかからない近い所にあります。ただ、それでも少し夜道を歩くので 懐中電灯は用意してください。展望台の場所は行き方&地図を参考にしてください。
ここからは里庄の町、倉敷の西部(新倉敷のあたり?)、水島が山の向こうに、四国(?)が少し見える程度で、 光量はそれほどありません。眺望の方もまずまずでしょうか。ただ、展望台の目の前に電柱があるのは残念でなりません。 わざわざ展望台のそばに作らなくても・・・。
津山の神南備山のように無料双眼鏡が設置されており、2000円札に描かれる源氏物語の主人公光源氏も”垣間見る”ように、 我々日本人のDNAに刻み込まれている覗き心をくすぐります(笑)双眼鏡で里庄の町や瀬戸大橋、鷲羽山ハイランド、 水島など眺めて見るのも楽しいですね。